着飾る
冬になっていきます
春夏秋冬、冬が一番好きです
それは自分の誕生日があったり
雪が好きだったり
暑いよりは寒い方が好きだったり
服をいっぱい着れるからであったり
乾燥は死ぬほど嫌ですが、そもそも乾燥肌ゆえ、
一年中乾いているので、ノーカン
さておいて
私が普段どんな服を着ているかなど、毛ほどの興味もないと思いますが
人と違っていたいという典型的な14歳の精神を持っているため、
いわゆる「イロモノ」なものばかり着ているような節があります
とか言って
どう頑張ったって人と同じにはなれないと思うんですけどね
散々コピーバンドをしてきたけど
「全部ないとうくんになっちゃうね」みたいなことばかりを言われ続けておりました
↑名古屋の某バンドをコピーした時のワタクシ
不完全・未完成なだけなのか
それとも、揺るぎない個性だと言い張るのか
それはそれとして
ライブの時は基本的に7分袖のシャツを着るようになった人であります
今は、赤か黄の7分袖のシャツを求めて
セカンドストリートをうろつく日々であります
1000円以内で、買わせてくれ
14歳ぐらいの頃に聞かされた話によると、
なんだか僕の左肩は生まれつきなんちゃら炎みたいなのにかかっていて
それの後遺症だかなんかで、可動域が狭く（？）
腕立て伏せをするとなんかキモい感じになるらしいですが、
自分で観測できませんのでよくわかっておりません
あとそれのせいか、
左腕が右腕より短く、長袖を着ると左腕側が余りがちになるのです
ただTシャツ着てもカッコつかないみたいなので、
シャツを着ている次第であります
肘が隠れると1番良い
なので7分袖
7分袖の7は7110の7ですしね
は？
よく言われていると思うんですが
「かっこつけてライブすんなよ」みたいなお話
なんかこう言いたいことはわからなくないんですが、
ステージに立つ以上かっこよくありたい、あるべき、という気持ちから
かっこつけないよりはつけた方がええやろ、みたいな気持ちがあります
驕るな、身の程に合わない言葉を使うな、ということは身に染みて理解してまして、
等身大でやれ、お前自身の言葉を話せ、っていうお話だとは思いますが、
俺の言いたい「かっこつけたい」というのは、
なんかこう、「素っ裸でも、ファイティングポーズを取ろうぜ」みたいなこと
でもいつか、突っ立っててもかっこつくぐらいの
仁王立ちが似合うような貫禄が出せないだろうか、などと
like a 椎名林檎のそれ
圧倒的宮本浩次になりますよね
なれませんけどね
俺は私で僕は拙者で吾輩は小生
登場人物すべて自分
かっこよくありたいな、ということを
ぐだぐだとただただ言ってるだけの
特になんもない駄文であった
「こういう文章をネットの海に晒してどう思われたいの？」
と思われるかもしれない、が、
いかんせんうまくまとめられないこの感じ、
これぞありのままの自分なのでした
どうしようもない自分ですね、という、オチ
